カードゲームの話
お久しぶりです。keiです。
RAGEに出た人、出られなかった人、色々だとは思いますがまずはお疲れさまでした。
今回はちょっと普段と違う話をしようかなって思います。自分が実力者であると考えているひとに見られて反論されるときついので実力者は早めにブラウザバックしてください。少し真面目な話になるかもなのでいや、求めてね~~って人は泣きながら見てください
デッキ選択の話
今回はファイナリスト全員がロイヤルであったという点からもわかるように、ロイヤルが強かった環境でした。しかし僕みたいなFラン猿でも使えるデッキというわけではなく、完璧に回すなんてほぼ不可能なハーバード大学専用機となっていて、持ち込みを外した人も多いと思います。そんななか、早い段階からロイヤルの持ち込みを外している人、ロイヤルを外してそれ以外デッキを探したりしてる人があなたの周りにもいたと思います。
世の中そんなに甘くな~~~~い
「俺は運悪いから~」とか
「俺はミラー後攻取っちゃうから~」とか
意味不明な理論で語ってる人も良く見ますがぶっちゃけその程度のことしか考えられないならカードゲームは向いてないのでやめたほうがいいと思います。意味不明な視点でデッキ選択が歪んじゃうのは本当にもったいないですよ。
また
「練度が追いつかないから~」って人
なかには本当に忙しくてほとんどデッキを触れない人もいると思います。今回はそうではない人に向けて。練度が追いつかないとか言って早い段階から本当に強いデッキを捨てるのはさすがにやる気がないとしか思えません。時間の使い方をよく考えて調整したほうがいいですよ。
調整方法の話
勉強でもそうですが今日は〇〇時間勉強する!みたいな勉強方法は時間を消費したっていう達成感を得るための自己満足でしかないと僕は思っていて、〇〇先を何回やっただとかどれくらいの時間を費やしたとか大事なのはそこじゃなくて、試合の本質をしっかり見抜くことです。プレイの分岐をミスって負け、ハンドが強すぎて負け、試合に絡んだ特定のカードが強すぎて負け、先攻が強すぎて負けなど勝敗の理由を必ず明らかにすることが大事です。
どうして負けたかわからないとか、どうして勝ったのかわからないっていうのはちょっと強いランクマッチと変わらないんじゃないかなって思います。今回のRAGEで悔しい思いをした人もたくさんいると思いますが数を増やすことよりもまず調整方法をもう一度見直すことが大事だと思います。
隙があるので自分語り
今回のRAGEで僕のシードは切れて、次回以降はday1からのチャレンジとなりますがシードのプレッシャーは凄くて正直シードが切れてくれて救われました。ここで負けたら何も残らない、万一配信卓に写った時に下手だったらシード選手なのになにやってんだとなりかねない、とか色々考えちゃってめちゃくちゃ出たくなかったんですけど、出るからには全力でやらないとなあとか思いつつやってたら運がよすぎてプレーオフ進出という結果を残すことができました。わんちゃん人生捲れるかもとかいう煩悩がなければもっと勝てたかもしれません。
カードゲームは基本運ゲーだしそこを否定する気はありません。どれだけ練習しても勝てないのがカードゲームですが、練習しないと勝てないのがカードゲームです。皆さんもいつか来る上振れのために、コツコツ頑張りましょう
平成最後のソリューション 無敵最強ロイヤルについて
お久しぶりです。keiです。そろそろレートが終わって我らのかわいさん先生(勝手に呼んでる)が記事をあげてしまうのでテキトーなこと書いて早めにあげちゃおうと思って焦って書いてます。
構築
ロイヤルの構築は大体この二種四枚以外はなんでもいいです。実力環境といわれているOOTではkeiという選手がセリア2レイサム2で勝ち上がってました。
上記のカードを入れたらあとはまあ大体こんな感じで決まりです。ロイヤルには強いカードがたくさんあるので意外と何とかなる気がします
こんな感じでもう無理なのでRAGEまでデッキを自動編成でマリガンして過ごそうと思います。では。
天下無敵?兵庫区の王さたん。
お久しぶりです
今日は今期最高のデッキ、サタンドラについて解説していきたいとおもいます。
兵庫区の王サタン
ついに帰ってきましたね。オリジナルのサタンは10/6/6だったのにスタッツを強化され、効果も強力なものになりました。
リスト
サタンを最大限生かすリストになってます。
白亜は本当はゾーイがよかったのですが作るエーテルないし白亜でもバレないだろって思いながら白亜にしてます。
基本的なプレイング
まずはサタンを出すこと。これをゴールとして動いてください。
でも相手の盤面が強いな~、これじゃあサタン置いた後盤面返せなくて負けちゃうな~ってときありますよね?
スッ
勝っちゃうんです。
あ~でもサタン置いても相手が次のターンに白黒アーティファクトを完成させて10点顔に入っちゃうよ~ってときありますよね?
スッッ
勝っちゃうんです。
いやでもサタンの後にアジ二連打で負けちゃう~~~~も~~~~;;ってときありますよね?
スッッッ
勝っちゃうんです。
サタンは出せたけど相手絶対に大魔法持ってるよ~;;え~~んってときありますよね?さすがにこれはきついかな~って僕も思ってました、、、
スッッッッッッッッッ
ババ抜きパイセン、、、
引いちゃったもん勝ちやんけ~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!
ストレス発散にサタンでバカ騒ぎして今期も楽しみましょう。ありがとうございました。
RAGE2018autumn ドラネク
はじめまして
今回はRAGE2018autumnにて使用候補であったドラネクについて少しでも参考になればなあと思い記事を書くことにしました。
なぜドラネクなのか
きっと一番気になるところだと思います。
このままだと僕が単純にガ〇ジでTOGから時間が止まっている人間だと思われてしまうので説明させてください。
ドラネク以外破壊されました
これ以外説明する方法がなく、第6期前半戦Ratings for シャドウバース(以下レート)にてあらゆるデッキを使用し、その戦績をとっていましたが、ほぼすべてのデッキが50%止まり。(もちろん使用者はFランチンパンジーなためクソ環境というわけではない)
しかしこの前半戦使わなかったリーダーが二人。ルナちゃんとローウェンくんです。RAGEまで時間がないため『答え』と判断しこれらを選択しました。
構築について
構築はこの通りになっています。この二本はレート上位勢が好んで使っていたエルフを破壊するためのデッキになっています。またエルフに対してメタを張りつつ、初見殺しで全デッキを破壊することができるのではないかなと思いあえて流行りのデッキ(リントやアーカスなど)から外れたデッキを選びました。 人生はあえての連続なんですね(CV:ケイスケホンダ)
ドラゴンについて
まずドラゴンですが、このデッキ実は天狐ビショップなんですよね。
ツナちゃんわこつ。いや津波のほうではなくて。ちゃんとツナちゃん。
ってことでこのマグロ回復することができるんです。
回復するのはこいつで十分だけどじゃあダメージは????
!?!?!?!?!?!?
ってことで天狐です。鏡の世界でほぼ全部走るので強いです。
このマグロ天狐、マグロの他にもアドラメレクも走ったりしてとても使い勝手がいいです。無謀がある状態ならゾディアックマグロで14点出るのでギガキマ対策もばっちりですね。
不採用カードについて
見てもらえればわかると思うんですけど、このデッキスペルやアミュが結構あるんですね。しかしリントは入っていない。
エーテルがないため不採用!!!!
(こちらFラン苦学生CO 欲しいものリスト最後のほうに載せときますね)
エーテルがある方はフェリアと入れ替えるのが一番いいかと思います。
それと細かい採用枚数ですが、これはRAGE直前に組んだため詰め切れてません。みなさんで独自の開発を行い、昇華させてください。
ネクロについて
まずみなさんにお伝えしたいのはネクロvsエルフはネクロが有利であるということ。これはママにもYahoo!知恵袋にも確認しました。これは間違いない。
このデッキは最果ての骸を最速で決めて気持ち良くなるために組まれています。そのためドローソースをたくさん入れました。
しかし、いくらたくさんドローができても骸が引けない場合があるのでは?と思う人も多いと思います。安心して下さい。実はこのデッキ骸を引くターンが遅くても勝てるんですよね。
それを可能にするのはこの二種類のカード
え、かわいい!!!!!!!
幸福度が高いため気持ちで押し勝てます。ってのは冗談でこの二種類のカード書いてあることがすごいんですね。
怪物の少女・フランはチョイスで色々手札に加えるわけですが、エンハ7で二枚手札に加えることができて、白と黒の決闘を彷彿とさせます。白黒と同じなら強い!
心眼の双葬女・レディ・グレイですが、まず2/1/3が強いということ。そしてドレインを持っていてこれのライフ回復がかなり強い。上述したマグロくんもそうですが今期は回復がとにかく強いです。そして注目すべきは進化時にリアニメイト2という点。ただのインチキです。
この二枚のおかげでネクロはかなり戦えます。おすすめですね。
不採用カードについて
純真の歌い手 このカードは入れるべきだと考えていたのですが枠が思いつかなかったということで抜きました。梟のサーチを骸にできるだけ絞りたいのでみなさんはぜひ入れてください。
伝説の幕開け このカードは超オタクカードなため好きです。一枚で相手の思考を破壊できるためRAGEではかなり有効だと思います。
さいごに
ここまで読んでくださってありがとうございました。Fラン苦学生なため読みにくい部分も多かったと思いますが、需要があればまた書きます。